2018年2月13日火曜日

支援は 続くよ どこまでも

ブログ『発達障害な僕たちから』ヒロさんはじめ、当事者の皆さんが抱える『生きづらさ』へ思いを馳せながら、ご家族・支援者への応援歌を作詞してみました。

『線路は 続くよ どこまでも』原曲はアメリカ民謡『I've Been Working on the Railroad』のメロディにのせて、迷った時・悩んだ折にくちずさんで戴けましたら幸甚です。

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支援は続くよ どこまでも
小学 中学 高校と
個性に合わせた サポートで
失敗と成功 経験させよう

高等教育は 就労移行のチャンス
偏差値 ランキングより 好きなこと
親の教唆より 自己理解
理数が できても 文系かもよ?

診断名には 踊らされないで
本人を見るが「吉」
相手を責めない 自分も責めない
一緒に成長しよう!



支援は必要 いつまでも
だから 本人が 「ほう・れん・そう」
「大人」と話せる 知恵こそが
知能・知識より 大切なのさ

自立に備えて メンターを探そう
親は先立つのが 前提で
子離れするのは 心配だけど
自己理解 進んで ハッピーかもよ?

まわりの野次には 惑わされないで
個性に沿うが「吉」
相手を責めない 自分も責めない
一緒に成長しよう!

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ご家庭の事情から小学生で育ちの環境が損なわれてしまったヒロさんは、サポートセンター名古屋の支援へ繋がれた時から、改めて義務教育の課程を学び直したようなもの。
小学校入学から大学卒業まで日本では通常16年掛かるところを、13年で大学を卒業し一般枠でインターンに採用されたのですから、3年飛び級をしたも同然と私は思います。

まだ失敗することが怖くて仕方ないあまり却って失敗を重ねがちなヒロさんですが、この3年間を失敗に踊らされない「人格」を育むための「経験」へ充てれば、『6年後、必ずや勝利すべし』と「珍」さま同様ヒルマ小母ちゃんも信頼申し上げております!

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